敏感肌のコスメ選び ポイントメイク編

私は乾燥敏感肌なのですが、敏感肌だと合う化粧品がどうしても限られてしまいます。備忘録も兼ねて軽くまとめてみました。
まずはポイントメイク編です。

 1.リップは高発色、ロングステイ・ティントタイプを避ける

高発色ティント、ティントでなくても色モチがとてもいいロングステイ処方のものは塗り直し頻度が減るし、リップが落ちて血色感がなくなることもなくとても便利です。

しかし、このようなコスメはどうしても刺激が強いです。
唇の皮がベロベロ、全体がガサガサ…とならないためにはできるだけ避けています。

また、どうしてもマットタイプのリップは乾燥しやすいように思います。


2.香りつきのものを避ける

上記と同じく、香料は刺激になるので入っていない方が無難です。

特に外資デパコスは香料がキツめのブランドが多いので、事前に確認しておくと安心して購入できます。クリニークなどは香料が入っていません。

3.ザクザクラメはラメ飛びしないか注意

アイシャドウのラメが大きいと薄いまぶたに刺激になったり、目に入った時痛かったりします。
ザクザク大粒ラメのコスメを購入する時は、現物を見に行ったり、レビューを読んだりしてラメ飛びがなさそうか事前によく確認しています。

4.合わないブランド系列でないか確認する

人によっては、「私は資生堂系列のスキンケアは合わない」とか「カネボウがダメ」など、化粧品ブランドの系列によって合う・合わないがある場合があります。

敏感肌だと成分を気にする方も多いのですが、同じ成分でも仕入れ先などにより人によって相性があることもあるようです。

もし「このブランドの商品は全体的に合わないなあ…」と思ったら、そのブランドと同系列のブランドを調べ、それらのブランドの商品で合う・合わないがないかどうか確かめてみるのもいいかもしれません。