楽天Rebatesを使ってみた(500円分ポイントクーポンあり)

楽天Rebatesに登録してみました。

楽天Rebatesは楽天と提携しているショッピングサイトでお買い物する際、楽天RebatesのWebサイトを経由してお買い物すると購入金額の何パーセント分かの楽天ポイントがもらえるサービスです。

↑こちらから登録し、①登録後30日以内に ②3000円以上(税抜き・送料抜き)のお買い物をしていただくと500円分のポイントが追加でもらえます。

提携サイトは伊勢丹、三越などの大御所百貨店からコスメなら資生堂ワタシプラス、@コスメショッピング、YSL, 他にも生活雑貨系ならイトーヨーカドーネットスーパーなど多数あります。

そんな楽天リーベイツを使ってみて気になったところをまとめてみました。

上にも少し触れた通り、対象店舗がかなり多いです。
百貨店などの総合通販系からイシバシ楽器やアディダス、ナイキなどの趣味用品、コスメ、旅行系だとANAなどの飛行機チケットやホテルまでカバーしています。挙句の果てにはふるさと納税まで…！

ネットショッピング経験者なら、恐らくここに挙げられているサイトでお買い物や予約をしたことが一度もない！という人は少ないんじゃないでしょうか。

登録料や年会費なども一切かからず無料でもちろん審査等もないので、とりあえず登録してみるというのもありだと思います。

大抵のサイトは還元率1.5～3.5パーセントが多い(時々5％や12％なんてものも)のですが、毎週火曜日から週替わりで高還元率ショップが登場します。

たとえばこの記事を書いている2/13現在、
JAL国際線航空券　最大5％
Lenovo 5％
ドクターシーラボ　7.5％
などが並んでいます。

こうしたキャンペーンは普段あまり使わないようなお店が並んでいるのでは…？と思いがちですが、大手ショップが名を連ねているので欲しいものがあるときは大変お得です。

ここから先は注意事項ですが、一部対象外となる代金があります。
詳しくはこちらから確認できますが、消費税・送料・クーポンやポイント値引き時は大抵が対象外となります。

楽天Rebatesに登録し、ログインすると右上に「(氏名)さん〇〇ポイント ▼」との表示が出ますが、この「○○ポイント」というのは現在保有するポイント数や獲得予定ポイントではありません。

これは「今までに楽天Rebatesで得たポイントの合計ポイント数」です。

獲得予定ポイントは右上の「(氏名)さん〇〇ポイント」という部分にカーソルを合わせると表示されます。

お買い物してからポイントが付与されるまで、最大二ヵ月強かかります。

個人的にはこれが一番のネックだと思うのですが、とにかくお買い物してからポイント付与までが長いです。

たとえば、今月のお買い物で得たポイントが実際に付与されるのはなんと4月12日です。な、長い…。仮に最月末の2月28日に購入したとしても、一ヵ月半程度かかる計算です。

最短一ヶ月半、最長二ヵ月強というのはいくら何でも長いような気がします。

楽天Rebatesではお買い物→獲得予定ポイントへ反映される→ポイント付与という流れでポイントがつきますが、買い物後、獲得予定ポイントへ反映されるまでにもかなり時間がかかります。

FAQには「お客さまのマイアカウントの獲得予定ポイントに反映されるまでには、ご注文から一定期間をいただいております。」とありますが、反映されないとのことで問い合わせができるようになるのは商品発送から一ヵ月後です。

最近では注文から発送までが短いショップも増えてきましたが、注文後ではなく発送後から一ヵ月なので地味にまた時間がかかります。
というか、そんなのいちいちチェックしていられません。

私はまだ登録して間もないため計三回しか使っていないのですが、早速そのうち一件が反映されていません。

えっ…と思いつつ問い合わせたところ、調査・返答に三週間程度かかる見込みとの返信がきました。また、場合によっては最大数か月かかることもあるとのこと。
(※解決し次第記事をアップします。)

楽天Rebates, こまめに詳細をチェックしたり、トラブルの際はかなり気を長くして待たないといけないサービスなのかもしれません。

これが一番重大だと思うのですが、楽天の提供するポイントバックサービスなのに(なのでというべき？)楽天市場は対象外です。

楽天市場でのお買い物をポイントバックするには他のポイントサイトに登録する必要がありますが、ヘビーな楽天市場ユーザーでない場合そこまでポイントが貯まらない…。
最低出金限度額に届かせるのも大変、ポイントバック判定の制度が微妙、ということに気付きもったいないですがこちらは放置してしまっています。

楽天市場は各ショップごとに送料がかかる&送料高めなので、若干割高に見えてもAmazonで買った方が結局安いということが多々あります。